張赫宙
外觀
張赫宙(日語:ちょう かくちゅう;韓語:장혁주;1905年10月13日—1998年2月),本名張恩重,也稱野口赫宙,朝鮮慶尚北道大邱府(現大邱廣域市)出身。朝鮮日治時期代表的朝鮮人日本語作家,和金史良同被視為「在日朝鮮人文學」之嚆矢。1952年,歸化日本籍,改名「野口稔」。
著作一覽
[編輯]- 仁王洞時代(河出書房 1935年6月)
- 春香傳(新潮社 1938年4月)
- 加藤清正(改造社 1939年4月)
- 朝鮮古典物語・沈清傳・春香傳(赤塚書房、1941年2月)
- 岩本志願兵(興亜文化出版 1944年1月)
- 愚劣漢(富國出版社 1948年12月)
- 鳴呼朝鮮(新潮社 1952年5月)
- 無窮花(大日本雄弁會講談社 1954年6月)
- 武蔵陣屋(雪華社 1961年10月)
- 韓と倭(講談社 1977年10月)
等
參考文獻
[編輯]- 任展慧「張赫宙論」(『文學』1965年11月)
- 林浩治「張赫宙論」(『在日朝鮮人日本語文學論』新幹社 1991年7月)
- 白川豊「張赫宙研究」(東國大學校大學院 博士學位論文 1989年12月)
- 白川豊「張赫宙の日本語小説考」「戦前期日本文學界の狀況と張赫宙」「張赫宙作戱曲〈春香伝〉とその上演(1938年)」(『植民地期朝鮮の作家と日本』大學教育出版 1995年7月)
- 白川豊「張赫宙の初期長篇作品について」(九州大學文學部『史淵』第123集 1986年2月)
- 白川豊「張赫宙の朝鮮語作品考」(『朝鮮學報』第119・120號 1986年7月)
- 白川豊「張赫宙作・長編〈嗚呼朝鮮〉をめぐって」(東國大學校日本學研究所『日本學』第19輯 2000年12月)
- 南富鎭「解説――日本語への欲望と近代への方向」(南富鎭・白川豊編『張赫宙日本語作品選』勉誠出版 2003年10月)
- 梁姫淑『張赫宙戦後研究――終戦から帰化まで』(埼玉大學博士論文 2014年3月)
- 曺恩美『張赫宙の日本語文學ー植民地朝鮮/帝國日本のはざまで』明石書店 2021年2月
- 南富鎭・白川豊編『張赫宙日本語文學選集 仁王洞時代』作品社、2022年1月